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寒い季節の味方!身も心も温める「お鍋」と「グリル」

冷えた体をほっこりと温めてくれる鍋、グリルで作ったあつあつの料理… 寒くなると、食べたくなるのが温かいメニュー。 これからの時期にいろいろな料理で活躍してくれる、こだわりの「土鍋」と「グリル」をご紹介します。

 

 

ドゥ・セーの鍋をご紹介


 

1. グレーズポット

マットな質感とニュアンスのあるカラーリングがポイントの土鍋。7号・9号と2つの大きさがあり、料理や人数によって大きさが選べます。付属のステンレスの中板を使うとIHでも使用可能です。

 

セットでおすすめ

 

2. リトルポット

つややかな釉薬とやさしいフォルムのシンプルなデザインの土鍋。直火で調理でき、調理してそのまま熱々を食卓へ出せるので便利です。

 

セットでおすすめ

 

3. ドット鍋

食卓になじむ、ドット柄がポイントのシンプルでカジュアルなデザインの鍋。贈り物にも人気です。

 

セットでおすすめ

 

How to Care

使い込むほど徐々に変化していく表情が、土鍋の魅力です。正しくお手入れすることによって、長く愛用することができます。

・土鍋の「目止め」

お米のとぎ汁やお粥などを炊き、でんぷん質で鍋をコーティングすることを「目止め」と言います。初めて鍋を使う前に目止めをすることによって、でんぷん質が土鍋の細かい気泡を埋めて水漏れを防いでくれます。
※目止めのやり方についてはこちら↓

・濡れたまま火にかけない

底が濡れたまま火にかけてしまうと、急激な温度差により破損の原因になります。洗ってすぐに使いたい場合は、よく拭いて水滴がない状態でお使いください。

・表面に生じる「貫入(かんにゅう)」

土鍋を使い込むにつれて、土の部分と釉薬の収縮率の違いにより、「貫入(かんにゅう)」というヒビのような模様が入ることがあります。定期的な目止めで防ぐことができますが、貫入でできる唯一無二の模様は、土鍋をいっそう味わい深いものにしてくれます。

 

あつあつ料理はグリルにお任せ


 

新商品が加わったグリルのシリーズ。高い保温性、蓄熱性に加え遠赤外線効果があるため、料理がおいしく仕上がります。

蓋付きの「グリルパンオーバル」は、食材から出る水蒸気を利用して少ない水分で調理できるため、旨味をぎゅっと凝縮してくれるのが魅力です。トースターに入るサイズなので、手軽にいろいろな料理に使えます。

「グリルパンハーフ」は調理してそのまま食卓へ出せるので、時間のない朝食におすすめです。魚焼きグリルに入る使いやすい大きさもポイント。

 

グリルについて、詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

最終更新日:2023.10.27

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